レンタルスペース

所有からシェアへ。世の中の資産に対する考え方も様変わりしてまいりました。いかにして箱モノを持たず、変化して行く社会情勢に合わせ進化してゆくか？刻一刻と様変わりするIT関連技術やAIの登場、IoT技術の本格化に加速度つく中、我々は現物主義で花や緑を扱い生活者へ潤い豊かな暮らしを提供してゆく事業に注力しており、今後も強化してまいります。弊社は競合他社に先駆けコールドチェーン化に取り組んでまいりました。生産地や物流業者が大切に低温環境を繋ぐ中、消費地市場としてアンカーである生花店各社へ低温環境のバトンを手渡せるようハード面も整えてまいりました。是非とも初期投資を抑え、利便性高い低温環境のご利用をご検討してはいかがでしょうか？

そんなお悩みに良いサービスが御座います！

地価の高い東京で店舗を構える事、テナントであれば売上高使用料の支出など、お世辞にも楽な経営環境ではございません。ましてや自ら広い保管機能の冷蔵庫を所有し、ランニングコスト含めたコストの支出には大変な労力が掛かり、少子高齢化や働き方改革による労働環境の見直しも経営者を試しているかのように思えます。

ならば大田花きが皆様のお悩みを少しでも緩和できるのでは？と考え、保有するリソースをご提案申し上げます。

全国各地や海外から大田花きへ荷物が集まってまいります。コールドチェーンが実装された施設に入荷する花は鮮度充実しており安心です。合わせて大田ウィングスをはじめとする弊社保有の低温施設が場内各所にあり、品質を保持する上では最良な環境が整っております。

加えて5分も走れば高速道路のＩＣが2カ所あり、船便が接岸する有明埠頭も目と鼻の先。成田空港から輸入商材も高速道路一本で入荷し、国内外への供給に羽田空港は車で10分程の好立地となっております。

商品調達から花束加工・発送作業をオールインワンで運用するには十分なスペックが大田花きには既に備わっており、お花屋さん各位の期待に充分応えられると自負しております。仕入原価の低減化も生産量減少局面や気象変動激しい昨今では難しく、従前の経験則で上手くいく時代は終焉を迎えました。

今後は売上高向上や仕入原価の低減と共に、生花店としての価値を高める施策の強化、トータルソリューションの向上として経費削減も得られるこれらサービスを積極利用し、利益向上を目指してはいかがでしょうか？

大田花きの一部分をご利用頂く事が出来ます。

短期（1日）～長期利用まで、低温管理された区画をレンタルする事が可能です。

「大きな仕事が入りそうだけど、作業スペース手狭で、でも1週間程度で構わないんだけど借りられる？周辺店舗へ集配送センターとして利用したいんだけど～」なんてご相談もお受けいたします。

生産者もご利用頂けます！いったん全出荷量を入荷させ、市場分荷を低温環境下で行い、各市場へ出荷したい等々。

花にとってエチレンが大敵ですが、エチレンガスが出なければ花以外の用途にもご利用頂ける環境となっております。御社なりのご利用方法をご検討いただき、トータルコスト低減させる事が出来る施設が揃っておりますので、是非この機会にご利用をご検討されてはいかがでしょう？