今度の台風心配だな~。気象変動が最近は激しくて、心配で夜も眠れないよ
花き産業は工業製品と異なり生鮮品を扱ってますから、気象変動による環境変化(生産側・販売側共に)が年々激しさを増してきました。
生産・販売計画を組み立てて入念に準備しても、猛暑や冷夏・台風や旱魃の影響をより一層受ける時代となりました。対策を取って三方良しを目指したいものですね。
気象災害もだけど、息子が就農してから生産面積も大きくなって、作業場が狭くなり、需要期に出荷ピークがピッタリはまったら作業が間に合わなくなるんだよな~。
良く出来た花を涼しい作業場でじっくり水揚げ作業を行うんだけど、作業場に入りきらない状態で、箱詰め作業を行ったりしなければならないから、お花屋さんの手元まで行って、本来の品質がキープできてるか心配なんだ。
以前はそこまで暑くなかったけど、最近は昼も夜も暑くて、管理が難しくなってきたよ。
お任せください。大田花きが商品にも生産者さまにも無理のないサービスをご提案いたします!
本提案はご出荷品の保冷サービスです。消費地に最も近い保冷庫としてご利用ください。
◆ 提案対象:ご出荷者様
◆ オススメ:ご出荷品目の物日指数が高く、出荷が短期間に集中する出荷者様
需要期に対し出荷数量が大きく伸びる品目・産地様も多いですね。産地で対応可能な出荷作業には物理的限界がございます。生産者・買参人・生活者の事を考えれば、少しでもニーズの多いタイミングで流通させてまいりたいものです。
そこで!大田花きでは今まで市場内施設の低温化を推進して参りました。実需者へ引き渡しするまでの保管環境を慎重に設計し、コールドチェーンが途切れない対策を取って参りました。前々日・前日出荷との組み合わせで、お花・生産者・運送店の負担を軽減し、少しでも多くのご出荷を条件の良いタイミングで集荷販売できるよう、温度・湿度帯を工夫してまいりました。繰り返し短期保管による品質の変化を実証実験を繰り返し行い、大田花きとして安心して産地様・買参人様にご提案できる準備が整っております。
是非ご当地の担当である弊社営業部員とも事前相談の上、品質保持と労働環境改善、何よりも生活者が必要とするタイミングで商品供給しきれるよう、無理のない前々日出荷を進めてまいりませんか?
出荷者様向け保冷サービス利用料: 右のリンクをご確認下さい。 リンク(利用規約)
※10~15℃帯の保冷庫を保有しております。温度帯に対する商品特性で最適な管理が出来るように選択してまいります。
また、差圧予冷庫も完備しております。2℃帯での保管も可能な環境を弊社保有しておりますので、ご不明な点はお気軽にお問合せ頂ければ幸いです。
※尚、大田花き帳合ではない商品についても低温環境施設をご利用頂く事可能です。お気軽にご相談願います。
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